23時からの豪ドル円が与えてくれたチャンスに全く気付かなかった

By: Danielle Elder

せっかくのトレードチャンスを逃してしまいました。前日のニューヨーク時間の夜9時過ぎに見ていた豪ドル円は上値が切り下がって下押ししていました。5分足から順番に見ていくと、短時間足では上下に長い下髭があること、間隔が狭いレンジが印象的でした。優勢的に買われているのがポンド円で、その他ユーロ円や米ドル円も買われていて、よく見るとオセアニア通貨が買われていない状態でレートの勢いが落ちていると思いました。

なぜこんなに人気がないのかと落胆してしまいました。間隔が狭いレンジはブレイクする可能性を秘めているけど、ニューヨーク時間ではあり得ないし、明日の東京時間になっても狭い間隔を行くレンジでトレードは出来ないだろうと考えました。今まで本番での取引は豪ドル円と米ドル円しかしていません。

一番いいのがポンド円だとわかっていたけど、ポンド円で本番の取引をしたことがない私は手を出すべきではありません。やろうと思えば出来るのが米ドル円だけど、見ていて私の得意な動きではありませんでした。もう出来る通貨が無いと諦めてパソコンの電源を切りました。私が諦めたのは22時過ぎ。

一夜経って豪ドル円のチャートを振り返ると、23時から本格的に動き出していました。深夜にはレンジブレイクが起こって豪ドル円は92円を突破しています。さらに東京時間の高値である92.19もすんなり抜けて92.40まで上値が伸びています。私が諦めてから1時間後にレンジブレイクが起こっているところを見てしまい、起きていればトレード出来たのにと悔しいです。

これは間違いなくチャンスの相場到来なのに。間隔が狭いレンジになっているとき、ロングを仕込んでおけば1日の獲得目標である10PIPSなんて簡単にいただけています。ニューヨークボックスというトレード手法があるのですが、まさにこれを使えば勝てています。東京時間の高値と安値に線を引っ張り、そこをニューヨーク時間でブレイクしたらついて行くというもの。それで損切りは30PIPSに設定です。